Hazardous Materials

2月マツダRX-8 SE3P 車両登録。ことの始まりは昨年末の帰省時に親がスタッドレス交換のためにディーラーへ寄った折に黒のアテンザ(バンタイプ)を見て車を買うのも良いなと思ったことだった。大阪へ戻ってすぐに関西マツダ都島店へ試乗に行き、せっかくなので RX-8 もと試したところ、RX-7 より空間が広くスポーツセダンという印象だったため。

DDI Pocket から KDD に乗り換え。小柴先生がノーベル物理学賞。

Linux の練習機として Sun Cobalt Cube 3J+ 購入。

阿木の八幡神社で成人式のため帰省していた1月17日だった。テレビを見ていてこたつでうたうたとしていた5時46分に阪神淡路大震災が起きた。

NIFTY-Serve で GUI の標準的な API が無いことをぼやいたら Java を紹介され1.0βから使い始める。当時の回線ではダウンロードでは到底無理な容量だったため INTERNET MAGAZINE を購入し付録CD-ROMに監修されていたものを使用した。

大学の電算室に NEC のベクトル型スーパーコンピュータ SX-3 を初めて触る。

3月 岐阜県立恵那高校卒業。4月 東海大学理学部物理学科入学。学生番号 30SP1129。大学すぐ横のアパートで一人暮らしを始めた。当初は四畳半だったが夏休みの帰省中に改装して6畳となった。当時はバリバリ自炊もしていたが、そのときに業者が冷蔵庫のコンセントを抜いたままにしていたため、戻ってきた時には冷蔵庫がひどいことになっていた。

大学の講習で初めて触ったパソコンは PC-9801VM11 だった。夏休みから親がもらってきた PC-9801UV11 を本格的に使い始めた。CPU の NEC V30 は当時クロックが速すぎると誤動作を起こすアプリがあるとのことで 8MHz/10MHz 切り替えスイッチが備え付けられていた。

初めて所有したコンピュータは親がどこでもらってきた PC-9801UV11。夏に実家から持ってきた。図書館にあったフラクタルでシダや枝のようなグラフィックを書く本にあこがれて最初にやったのは N88BASIC 上に C のコードを打ち込んだことだった。当然ながら動かない。どうも C コンパイラというものが必要らしいと Borland の Turbo C++ 2nd Ed. を買ってきた。しかし FD を入れて起動してもエラーが出るだけ。どうも OS というものを別で買ってこなければならないらしい。当時 MS-DOS5.0A は 1 万円しなかったが釈然としないまま購入。しかしそれでも動かない。なんとHDD専用だった。5万ほど出して加賀電子の SCSI HDD 240MB を買ったがこれがまた SCSI ボードの初期不良かエラーが起きて認識しない。サポート (と言っても出たのは現場の人のようだったが) に電話したが原因を指摘できるほどの知識もなくあしらわれて泣き寝入り。Turbo C++ は HDD を内蔵してた中古の PC-9801BX2/U7 を買うまでお蔵入りとなった。それまでの半年ほどは電算室の EWS4800 で Practical C Programming を読みながら C 言語を勉強し家では N88BASIC という形だった。