USB for Java
概要
USB for Java は Java から USB デバイスと通信するためのライブラリです。
リリースノート
usb4jの機能usb4jライセンス |
リファレンスマニュアル
APIリファレンス |
プラットフォーム固有
WindowsLinux |
動作環境
USB for Java ライブラリは Java2 SE 5.0 以降が対象です。また USB と通信するためにプラットフォームごとに追加のライブラリをインストールする必要があります。
ライブラリ | LibUSB-Win32 | libusb 0.1 |
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デバイス一覧 | △ | ○ |
記述子情報 | ○ | ○ |
Control転送 | ○ | ○ |
Bulk転送 | ○ | ○ |
Interrupt転送 | ○ | ○ |
Isochronous転送 | × | × |
マルチスレッド | × | × |
対応OS | Windows | Linux MacOS FreeBSD |
- Windows
- LibUSB-Win32 が必要です。Vista以降はデバイスごとに.infファイルの作成が必要。
- Linux
- libusb 0.1 が必要です。2.6.27-11
- Mac OS X
- libusb 0.1 が必要です。
開発情報
リポジトリ | https://github.com/torao/usb4j |
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プロジェクト形式 | Eclipse 3.4.1 Java Project (UTF-8, LF) |
ビルド方法 | Ant (build/build.xml を右クリックして [実行]-[Antビルド]) |
不具合報告や改善要望は github のチケットへ御願いします。ただし気が向いた時に作業しておりますのご了承ください。